最先端の知力を結集して新しい価値を創造する。
財団法人本庄国債リサーチパーク研究推進機構は、2005年5月17日、早稲田大学・本庄キャンパス内に設立されました。

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ごあいさつ

北関東の産学官
連携拠点を目指して

公益財団法人 本庄早稲田国際リサーチ パーク
理事長 橋本 周司

早稲田大学が"都の西北"、本庄の地に地歩を築いて半世紀になります。この間、早稲田大学は、セミナーハウス、本庄高等学院の開設、大学院研究科の設置および研究施設の整備などを行ってまいりました。さらに2002年には、本庄市を中心とした県北地域と大学の連携を深めるべく、早稲田大学、埼玉県、本庄市および周辺町村等の協力のもと財団法人本庄国際リサーチパーク研究推進機構が設立され、幅広い活動を展開して参りました。その実績が認められ、2012年11月1日に公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパークへ移行いたしました。

かねてより早稲田大学本庄キャンパスでは、「産・学・公・民」の連携により地域に開かれた新たな研究・教育拠点の形成 を目指す「早稲田リサーチパーク」の整備が進められてきました。 本財団は、この早稲田リサーチパークを中心とした次世代型の地域振興の実現に向けて、新技術の創出等による地域産業の振興や企業・住民のまちづくり活動への支援などを通じて地域の発展に寄与すること使命にしております。

上記の活動の拠点として、2003年には、「インキュベーショ ン・オン・キャンパス本庄早稲田」が開設され、2004 年には「早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター」も整備されました。

この10年間は、「早稲田リサーチパーク」の目標である「環境、エネルギー、情報通信、材料分野を中心とした科学技術分野の研究拠点」の整備を軸に、本庄地方拠点都市地域の「将来的に維持される持続可能な都市(サスティナブルシティ)の実現」に向けた産学官連携の様々な事業を中心に活動を行ってまいりました。また、地域企業の人材育成あるいは、地域のまちづくりの人材育成に向けた多くの講座やセミナーも開催してきております。

一方、新幹線本庄早稲田駅北側の本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業は、着実に整備が進み、昨年2010年10 月には「本庄早稲田の杜まちびらき」の式典が行われ、 2014年3月の整備計画終了を目指して新しいまちが形成されつつあります。本財団でも、2011年5月17日に、 自然エネルギーを有効活用した新たなまちづくりとして「本庄スマートエネルギータウンプロジェクト」を立ち上げました。こプロジェクトでは、早稲田大学、自治体、企業等と協働し、次世代住宅や商業施設、 交通システムなどを総合的に取り入れた地方版スマートシティの形成に向け活動を行っていく所存です。

公益財団法人化を機会に、今後は、北関東の中心的拠点形成を目指し、さらに踏み込んだ産学官連携活動を展開する所存でおります。関係機関および地域の皆様の一層のご協力、ご支援をいただきたくお願い申し上げる次第です。